繭の記憶

あるマゾにまつわる物語。

discipline #14 責め方さまざま

二日間、ひたすらに拷問縄を受けました。

もはや文章を美しく書く元気すら残ってないのですが(苦笑)、この記憶が薄れていく前に記しておきたかったのです。

 

ということで、雑記のような文章です。

乱文お許しください。


①ポートレイト用の縄。久しぶりに自分で快感を求めて動けるような縄を受けた。恥ずかしさもありつつ、性的な興奮が強い。

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②股縄と髪を繋がれている縄
強烈に引かれている股縄がさらに髪と繋がれる。頭皮の痛みから逃げようとすると股縄が食い込む。その逆も然り。さらに、頭部を内側に入れると二つの痛みからは解放されるが、鎖骨の間に入っている縄で呼吸を圧迫される。逃れられない苦しみが三箇所で続く。

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③体勢がきつい縄
太ももの縄と首の縄、さらにその後ろの後手と繋がれていて、体勢がきつい。体の重心を前に持っていけばその苦しみから逃れられるが、そうした瞬間に主が私の体を後ろに逸らす。「楽するんじゃ無い」という言葉とともに。こちらも文字通りの拷問。

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④後ろに逸らされる縄
髪の毛と股縄が背中で繋がっている。上半身を大きく逸らした後にその縄を繋がれてしまうので、上半身が浮き、その重みが股縄にダイレクトに伝わる。性的な快感などを味わう余裕はなく、ひたすらの痛みが体を包む。(ちなみにこの写真は最も責められていたものではなく、少し緩んだ時)

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本当えぐいですね。とっても幸せですね。笑